ライバルは時代

今日のタイトルは、同じリサイクルショップである「ベクトル」の村川社長の言葉。

 

今、この言葉が本当に胸に響く。

 

この前コンビニで目に止まって思わず買った雑誌

 

↓   ↓   ↓

 

 

日本一の自動車メーカーがかつてない危機感を持って改革に取り組んでいる。

 

 

そりゃそうかもしれない。

車が運転しなくて良くなれば、

 

タクシーやバスも要らない、

自動車教習所は要らないし、

ぶつからない技術が完成すれば板金屋も要らない、

事故がないということは自動車保険も要らない、

 

車はいかに快適に移動する空間ということになる。

 

10年後には、グーグルが自動車販売で世界一のシェアになっているかもしれない!!!

 

 

 

 

リサイクルショップはどうか?

 

すでにメルカリなどでお客様自身が、「モノを売ったり、買ったりしている」

 

これがもっともっと浸透すればリサイクルショップは要らない?

 

 

私はそうは思っていない。

 

もちろん個人でインターネットを使って売買される人は増えるだろう。

これは、ある意味ではリサイクル業界全体の活性化になる。

 

今まで中古品ということで敬遠していた人が、

 

「リサイクル商品を利用することが当たり前」

 

という時代が来ることを意味している。

 

今リサイクルショップをよく利用する人は全体の10~20%といわれている。

これって、潜在的に10倍から5倍に成長する可能性を秘めているということ。

 

AIに無い魅力あるお店にしていく時代!!!

 

それは・・・・・・・

 

「人間くさいお店」

っと思う!!!

 

 

それに向けて今までずっと準備してきたんだから!!!

 

 

ワクワクしてきた~♪

人生と未来はワクワクだらけ♪