ライバルは時代
- 2018.03.18
- 日常
今日のタイトルは、同じリサイクルショップである「ベクトル」の村川社長の言葉。
今、この言葉が本当に胸に響く。
この前コンビニで目に止まって思わず買った雑誌
↓ ↓ ↓
日本一の自動車メーカーがかつてない危機感を持って改革に取り組んでいる。
そりゃそうかもしれない。
車が運転しなくて良くなれば、
タクシーやバスも要らない、
自動車教習所は要らないし、
ぶつからない技術が完成すれば板金屋も要らない、
事故がないということは自動車保険も要らない、
車はいかに快適に移動する空間ということになる。
10年後には、グーグルが自動車販売で世界一のシェアになっているかもしれない!!!
リサイクルショップはどうか?
すでにメルカリなどでお客様自身が、「モノを売ったり、買ったりしている」
これがもっともっと浸透すればリサイクルショップは要らない?
私はそうは思っていない。
もちろん個人でインターネットを使って売買される人は増えるだろう。
これは、ある意味ではリサイクル業界全体の活性化になる。
今まで中古品ということで敬遠していた人が、
「リサイクル商品を利用することが当たり前」
という時代が来ることを意味している。
今リサイクルショップをよく利用する人は全体の10~20%といわれている。
これって、潜在的に10倍から5倍に成長する可能性を秘めているということ。
AIに無い魅力あるお店にしていく時代!!!
それは・・・・・・・
「人間くさいお店」
っと思う!!!
それに向けて今までずっと準備してきたんだから!!!
ワクワクしてきた~♪
人生と未来はワクワクだらけ♪
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