<偉大な先輩とのお別れ会>
- 2018.04.12
- 日常
大阪に本社がある、リサイクルショップベストバイという会社の代表取締役で、大先輩の福嶋進社長のお別れ会に参列するために大阪に行って来ました。
福嶋社長は、広島県大三島で生まれたこともあり、勝手に何となく同郷な感じでいろいろ相談に乗ってもらい、いつも元気を頂いていました。
そして、今回このような形で再会するのは残念だったけど、全国のリサイクルショップの仲間にも久しぶりに会えた。
これも福嶋社長のご縁で引き合わせてくれたのかな、っと感謝します。
一言で言うと、
「明るく、元気で、勉強熱心」
こんなにも勉強熱心な人は見たことが無いくらい勉強熱心でした。
若輩な私にもいろいろ成功事例を聞きに来られたり、わざわざうちのお店を見に来られたり、本当に勉強熱心な方でした。
享年62歳
あまりにも早すぎる訃報でした。
でも、あれだけ全てに全力投球されて生きておられたので、悔いは無いと思う。
人間にはそれぞれ寿命がある。
自分も47歳になり、周りの葬儀に参列したりして、
人間っていつか死ぬんだ。
って、スゲー感じる。
ネガティブな意味でなく、「死」を考えると残された時間って、どのくらいあるんだろう?
もし、明日で寿命が尽きるとしたら何をする?
仕事する?
それはないな。さすがに人生最後の一日は大好きな人と大好きな空間で過ごしたい。
じゃあ、1ヶ月ならどう?
1年ならどう?
こんな話をスタッフとしてみた。
結局何を大切にして生きているかを知ることになる。
福嶋社長は、62年間で自分がこの世の中に貢献することは全部やりきったのだと思う。
俺はどうだ?
まだまだ何もこの世に貢献していない。
資源を使って、地球を汚しただけだ。
いつ死ぬか?
ではなく、
「どう生きるか!!」
これじゃな!!!!
関連記事
-
前の記事
青臭いことを言うと・・・・・・ 2018.04.05
-
次の記事
好きなことをやって飯が食えるのだろうか? 2018.04.17